3) 0-V-1 1球 再生検波ラジオ (2019/4)
![](PCBRegenerativeRadio_2-1.jpg) |
|
|
|
12AT7 1本で再生とオーディオ増幅を行っております。電源は、AC12Vx2のトランスを用いて
ヒータ電源と、B電源として倍電圧整流をし50V近く稼せいでいます。
4) 0-V-2 2球 再生検波ラジオ
![](PCBRegenerativeRadio_3-1.jpg) |
|
|
|
ちょっと欲張った回路です。中波と短波の切り替えプラグイン方式のラジオです。
利用可能な真空管は、再生側:12AX7,12AT7,12AU7,12BH7A,
オーディオ側:6BA6,6AU7,6BD6,6BJ6,6AR5等です。
5) 1-V-1 1球 再生検波ラジオ
1.ST管 6F7を用いた再生ラジオ
![](AC_TubeRegenerativeRadio_1V1-hon.jpg) |
|
|
|
複合管6F7を用い、
5極管部でリフレックス回路で構成して高周波増幅とオーデオ増幅を同時に行い、3極管部で再生検波をしています。
2.MT管
6) 3球 FMスーパーラジオ
![](AC_FM_TubeRadio1.jpg) |
|
|
|
チューナー部に6AB9(真空管製造末期の球)を用いて、高周波増幅、コンバータ回路を
構成し80MHzで+10dB以上のゲインを稼いでいます。
中間周波増幅部は、ヒータ電流の少ない6BJ6を用いて増幅し、FM検波とオーデオ増幅を
複合管の6U8でカバーしています。
高周波増幅とコンバータ回路は、いろいろな球で作ってみましたが、これだけゲインを
取れる1球の真空管は、6AB9ぐらいしか見当たらなく作るのに時間を要しました。
7) 2球 スーパーIF再生ラジオ (2020/3)
![](AC_TypeTubeRadio-SuperRegenerat-hon.jpg) |
|
|
|
By JH3OZA
![トップへ戻る”border=](button_bb1.gif)
|